パーパス・ミッション・ビジョン・バリュー
株式会社国際協力データサービスは、Well Being Companyを目指し、パーパス・ミッション・ビジョン・バリューとして以下のように掲げています。
パーパス
『グローカルな未来社会の創発』
ミッション
ICTで縁ある人たちを幸せに
バリュー
- Be Emergence(未来を創発する)
- Be a Professional(プロになる)
- One for all, All for one(みんなのため、パーパス・ミッション・ビジョン達成のため)
バリューの具体的な行動指針
- お客様のデータと業務の本質を見極め、最適なソリューションを提供する
- 縁ある人(内外含む)との信頼関係を構築する
- お客様の期待を超えた価値を創造する
- 物事の本質、原理原則を考え、行動する
- 一番最初に飛び込む勇気を持つ(ファーストペンギンになる)
- ICTの専門家として、お客様のビジネスの最初の相談相手になる
- 顧客本位
- お客様には、クイックレスポンスを徹底しよう。
- お客様の難しい要望に対して、すぐに無理だと言わない、諦めない。
- お客様が求めていることを単に実行するのではなく、その背景や理由をヒアリングし、お客様の状況・立場に立って、ICDSで実行できることは何かを考え、行動しよう。
- システム開発・運用保守はサービス業と心得よ。
- 謙虚な姿勢
- お客様、お取引先様、社内を問わず、おごりのない謙虚な姿勢で接しよう。
- お客様との信頼関係を構築するためのみならず、関係者と良好な関係を築くためにも、互いにフォローしあいながら、謙虚な姿勢でコミュニケーションを積極的に取っていき、仕事を共有し、協働していこう。
- 不言実行
- 言い訳やヒトのせいにせず、どのような問題や課題も自ら進んで主体的に取り組み、失敗を恐れずに、実行することを楽しもう。その積み重ねがお客様の期待を越えた提案や結果に繋がる。
- 感謝
- いかなる困難も成長の機会ととらえ、感謝の気持ちで取り組もう。
- そして、その感謝の気持ちを相手にも積極的に言葉で伝えよう。
- 最善を尽くす
- 様々な制限の中、仕事に最善を尽くさないということは、手を抜いているということ。仕事は自分の人生の大きな割合を占める。自分の人生を豊かなものにするためにも、自分の最善を尽くそう。
- 身体が資本
- お客様が満足する仕事をするためには、心身ともに健康な身体が必要。心身を健康に保つ努力を怠らず、周りの人々の健康にも気を配ろう。
- どうしても辛いときは、上司に相談しよう。
- 健康経営
- 挑戦
- 難しそうだから、リスクが大きいから、自分の負担が増えるからなどの理由で始める前に壁を作らない。 はじめの一歩を踏み出す勇気こそが大切。
- ππ地(ゴツゴツチ)
- 決断したことは途中で諦めずに挑戦を繰り返す。
- 初志貫徹で根気をもって継続する。
長期基本戦略
「人財資本」「組織資本」「顧客資本」の3本柱で構成する経営資源を充実・強化することによって、基本理念を実現することを、当社の長期基本戦略としています。
人財資本を拡充するための戦略
- 従業員の採用
- 能力開発
- 能力発揮
- 能力評価システムの高品質化
- iCD(iコンピテンシー・ディクショナリー)
組織資本を拡充するための戦略
- 価値創造活動の体系化
- 他社との協力体制
顧客資本を拡充するための戦略
- 新規顧客の獲得
- 固定顧客(ロイヤルカスタマー)の増大
中長期基本戦略
グローカルに活躍するお客様のビジョン・ミッション達成に向けた本質の発見・解決・実行力で、豊かな未来社会を共に創発していく
iCD(iコンピテンシー・ディクショナリー)の活用
当社の長期基本戦略(人財資本を拡充するための戦略)に関連し、従業員の人財育成を主として、能力の見える化、生産性の向上を目指し、iCDを活用していきます。
当社は、2017年10月1日にiCDの活用が認められた企業として「Silver認証」を取得しました。今後、iCDを活用した人材育成施策の実行等、定期的な運用に入っていると認められる「Silver Plus認証」をまず目指していきます。
健康経営
当社は行動指針の一つに「身体が資本」を掲げています。
当社が持続的に成長していくためには、従業員(と家族)が健康であることが不可欠だと考えています。
当社は、2017年9月28日に健康保険組合連合会東京連合会で行なっている「健康企業宣言」に参加し、「宣言の証」を取得しました。
健康企業宣言内容
- 健診を100%受診します。
- 健診結果の活用をします。
- 健康づくり環境を整えます。
- 「食」に取り組みます。
- 「運動」に取り組みます。
- 「禁煙」に取り組みます。
- 「心の健康」に取り組みます。